戯れ言絵日記

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大波乱の6章とその未来を妄想力で爆走してみる

6章最終解禁が大波乱。
ダルタン周りはまだ着地しきってないですし…来年に期待していいの?
アケゲの先輩方が囁いてる通りちょっと厳しい空気あるよね?
Web番組「オレカ野郎」がどんどん手が込んできてるのは、もうゲームいじる仕事が無いからなの?
コロコロ漫画も最終回宣言しちゃった!

ハロウィンの空気でお祭りどころかだいぶ打ちのめされつつ財布の紐を引きちぎる下弦ですこんにちは。
何も見なかったふりして無心に百円玉を注ぐ。まだお別れしたくないよう!でも私何か言えるほどのガチプレイヤーじゃない、末端の、ただのバトラー。
年末に宝くじ当たらないかな!そしたらパンドラ2台身請けするのに!!

さてメタメタ湿っぽい話はこの位にして、6章の湿っぽい(?)話でも()

ダルタンとハカセの秘密がチラ見せされつつ、最終解禁で爆弾が投下されましたね。
そもそも「黙ってついてこい」的な態度しかとらない天使族の上層部に、不信感は囁かれていたのですが
クレイは地に降りカマエルは死にぞこないエーリュシオンはリセットボタン押すとかもう
天界引っ掻き回す的な意味ではトカイ様大勝利なんじゃねーのという状態らしいですな!(例によって私のプレイではストーリーチップがほとんど拾えない。オレコマンドとツイッターのアケゲ大先輩方様々です)

2章時代には天界の王といえば大天使ミカエルで、6章時点で光王を名乗っていたエーリュシオンが不死者の領域に手を出す大暴走(?)
加えて2章は砂漠で魔王が支配し…という事は
6章の戦いはやや天使優勢の相打ち(三つ巴だから共倒れか)エーリュシオンは討たれたか、大ダメージによる休職か、天界の尺度でもやり過ぎで失脚か…で、ミカエル様が新たに王に着任したのでは、と思っています。
6章民とばっちりもいいとこだな!?
トカイが出てきただけで大迷惑なのに加勢に来てくれたのかと思った天使が「掃除の邪魔だから退け。巻き込まれても知らんぞ」だからね。

よ そ で や れ

以外の言い分が無いよ。

クレイさんが上司に反旗を翻して人間の味方をしてくれることになったとはいえ、2章を見る限り6章の文明はほぼほぼ失われているようで、あまりにも気の毒。
人類に救いは無いのか。

ここで一縷の希望になりそうなのが、身内にアンデッドの居るハカセことカイスさんと、時渡りしているダルタン、そしてちらほら混ざっているエジプト路線の方々。

命と心の研究に心血をそそぐカイスさんなら、死にぞこなったカマエルさんの魂に呼びかけることができないだろうか?
6章の時間と少し違う所にいるダルタンなら、この混乱で失われるはずの命の未来に少しだけ働きかけることができないだろうか?
魂は行ったきりでなく戻ってくるものという意識でミイラ蘇生するエジプト路線の方々なら、6章の人々に復活の道を示すことができないだろうか?

いちバトラーの希望願望甘ったれバリバリの発想だが、実は魔王サッカーラの存在とダルタンの行動ともつじつまが合うと考えている。

打倒サッカーラで旅立ったはずのダルタンが6章でサッカーラ方面は置いといて対トカイ勢力に加担した(コロコロ情報)のは、6章に来てみたらサッカーラの誕生を阻止できない理由があったからではないか。
沼地にはサッカーラの父アブシールがおり、彼は冥界の番人を配下においている。
そして沼地が消し飛び不毛の砂漠となったはずの2章でサッカーラが遺跡を支配し魔王として君臨しているということは、

アブシールさん家の地下倉庫は天使の焼き討ちを凌ぎ切ったことになるではないか?!
罪無き魂の救済者、蘇生のプロフェッショナルまでつけて…!
まるで防空ごうだ!

つまりアブシール&サッカーラコレクションに加われば、圧政(?)の対価として6章文明は完全焼失を免れる可能性が高い。
これがダルタンがサッカーラの存在抹殺という大掛かりな過去改変を出来ない理由。
そしてエンマ様の温情(ピンクの裁定)の答えにもなりうる。

ある者が生まれなかった事にはできない。
でも、急激かつ大規模な生と死の混乱に巻き込まれた 天命を全うしていない者(本当ならまだ寿命の残っている者) は居なかったか?
彼らが 死ななかった事にする のはルールに抵触するだろうか?
あるいは、未来にその存在を知られていなかった生き残りは居ないか?
未来人(ダルタン)がその存在を知る事は、目をつぶれるだろうか?

これが通ればダルタンの進む道はひとつになる。
6章の人々が1人でも多く生き残るよう立ち回り、カイスと接触してバックトゥーザフューチャー、本来の自分の時代で、
過去を覗かなければ知りえなかった戦力=6章の忘れ形見を掘り起こす。

ここに至って初めて西大陸の歴史が変わる。
サッカーラに勝てる見込みのほとんどなかった世界 が、サッカーラに勝てる見込みのある世界へと。

結局、過去から何かを得る事はできるが、自分がはっきりと変えられるのは未来だけ、というオチである。


ダルタ贔屓でハッピーエンドスキーな私の願望大爆発だが、大筋でそんなに破綻はない気がするので、公式がこの辺語らなかったらそういうつもりにしてしまいたいオトメゴコロ。
サッカーラにとっては、魔王家の存在によって打倒魔王の突破口が開かれるという皮肉な物語になってしまうのだけれど、ある意味因果応報?
ムウスの様に何らかの共存(?)ができるかどうかは、まだ誰も知らない未来のこと…。

などと考える今日この頃です。

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